元プロ野球選手の父親(清原和博さん)の長男である清原正吾さん。
慶応大学からドラフトに挑戦をして話題になっています。
清原正吾さんと父親の家族の絆のエピソードが気になるところです。
子供の頃は父の清原和博さんに激怒されたこともあるようですが今は仲良しとのこと。
清原正吾と父親(清原和博)との親子の絆エピソード
プロフィール | |
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名前 | 清原正吾(きよはらしょうご) |
生年月日 | 2002年8月23日 |
学歴 | 慶應普通部 – 慶應義塾高 – 慶應義塾大 |
スポーツ歴 | 野球(小学生)→バレーボール(中学生)→アメリカンフットボール(高校)→野球(大学) |
清原正吾さんは、元プロ野球選手である清原和博さんの息子です。
小学校3年の頃から野球を始め、中学・高校と一度は野球から離れていますが大学では再び野球を始めました。
父親の清原和博さんは2014年に妻の亜希さんと離婚しました。
そして当時12歳だった清原正吾さんとも離れ離れになりました。
一度は離れた親子でしたが、現在はとても仲良い関係を築いているようです。
親子の絆がわかるエピソードを見てみましょう!
親子の絆エピソード① バットを忘れて激怒の説教!
父親に憧れて小学校の頃から野球を始めていた清原正吾さん。
一度だけ野球の試合の日にバットを持っていくのを忘れてしまい、父親の清原和博さんに激怒され説教をされたようです。
「一度、少年野球の試合の日にバットを忘れてしまったことがあるんです。野球道具を一番に大切にする人なので、その日は怒られましたね。バットやグローブを他の人の手に触れさせるなともずっと言われていました」
number web
バットやグローブでさえも他人には触らせるな!
と野球道具に対する思いを抱けと言われたようです。
そのときの思い出が今も残り、グローブやバットは大切にするようになったとのことです。
野球道具を大切にすることの大事さを息子の清原正吾さんに伝えるために、漢としての説教をしたようですね!
親子の絆エピソード② 親子仲良しで漢の腕相撲
両親が離婚をして、離れ離れになった親子でしたが大人になって距離が近くなったと言われています。
「必ず相手より後に指をからめ、自分の頭と腕の距離を近くして一気に相手の腕を倒すんです。誰にも負けませんでした。20歳の時、一度、父と腕相撲をしたことがあって……。結果は、勝ちました」
number web
大人になってお互いの関係がもとに戻ってきたころ親子仲良く腕相撲をしたことがあるとのこと。
小さい頃から父親の清原和博さんから腕相撲の勝ち方を教えてもらった清原正吾さん。
大人になって初めて父親に勝つことができました。
息子が漢になり父親を超えた瞬間は、親にとって何とも言えないたまらない瞬間だったのではないでしょうか。
親子の絆が感じられる仲良しエピソードでしたね!
親子の絆エピソード③ アパッチは最高の友達
息子たちは父親の清原和博さんのことを愛称で呼んでいるとのこと。
そのアパッチとのつながりをこのように話しています。
「父はなんだかんだ言って、一番優しいです。小さい頃は怖かったんですけど(笑い)、あの事件も経て、本当に丸くなって。優しいお父さんになって、今では最高の友達のような感じ。何でも話せる友達です」
スポーツ報知
小さい頃は怖い存在だったけど、今ではとても仲のよい最高の友達のような存在とのこと。
親子でなんでも話せる存在になっているようです!
清原和博さんもいろいろあって、息子とのつながりを大切にしていることがわかりますね!
清原正吾の父親との絆エピソード3選!子供の頃激怒されたが今は仲良し!・まとめ
いかがでしたでしょうか。
これまで、清原正吾さんと父親の清原和博さんの親子の絆エピソードを紹介してきました。
- バットを忘れて激怒の説教!
- 親子仲良しで漢の腕相撲
- アパッチは最高の友達
一度は離婚や、父の事件などで離ればなれになってしまった親子でした。
しかし現在はとても仲良い関係を築いているようです。
今回ドラフトに選ばれなかった清原正吾さんでしたが、偉大な父親も見守るなか野球での活躍を期待したいですね!